俳優キム・ウビン(30)が、AMエンターテインメントと専属契約を結んだ。
AMエンターテインメントは2月10日、「これからもドラマや映画はもちろん、俳優キム・ウビンの活動全般に対してベストを尽くして支援する。今後の動向に多くの関心と応援をお願いする」と伝えている。
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昨年12月をもってsidus HQを離れたキム・ウビンは、交際中の女優シン・ミナと同じ事務所に所属することとなった。
2017年に上咽頭がんの診断を受けて活動を休止していたが、2019年11月に「第40回青龍映画賞」に出席して約2年ぶりに公の場に姿を現したキム・ウビン。
その後にファンミーティングやドキュメンタリー番組のナレーションなど、徐々に芸能活動を再開させ、このほど映画『暗殺』『10人の泥棒たち』などで知られるチェ・ドンフン監督の新作に出演することが決定した。
◇キム・ウビン プロフィール
1989年7月16日生まれ。韓国・ソウル出身。
2008年にファッションモデルとしてデビュー。2011年のKBSスペシャルドラマ『ホワイト・クリスマス』の出演で俳優業を開始した。主な出演作にドラマ『学校 2013』(2012~13年)、『相続者たち』(2013年)、『むやみに切なく』(2016年)、映画『技術者たち』(2014年)、『MASTER マスター』(2016年)など。
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