Netflixがアジア初の作品紹介イベントで「韓国に注目する理由」を明かす

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イベントには韓国のオリジナルコンテンツのほかにも、ラドヤード・キップリングの名作小説『ジャングルブック』を基にした映画『モーグリ: ジャングルの伝説』の監督兼俳優アンディ・サーキスや、Netflixオリジナル作品『ナルコス:メキシコ編』の制作者エリック・ニューマンと、出演者のマイケル・ペーニャ、ディエゴ・ルナなど、多くの関係者が出席し、自身の新しい作品を紹介する場を設けた。

しかし、最も注目されたのは韓国の『キングダム』だった。テッド・サランドスはこのように話している。

「オリジナルを作る方針は変わらないだろう。継続してオリジナル作品を作り、韓国をはじめとした全世界でコンテンツを作り上げるつもりだ。映画『トンネル 闇に鎖された男』のキム・ソンフン監督と良い話ができた。

さまざまなジャンルを行き来しながら私たちが今まで見られなかった可能性が開かれ、ストーリーテリングに強くなると思う。アジアで韓国のテレビやコンテンツが強みを見せているのと同じ現象だ。『キングダム』は韓国で確実に成功するが、全世界的にも注目され最も人気の高いコンテンツとなる可能性がある。大きな期待をかけている」

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