チュ・ジフン、2020年も華麗な活躍を予告! 『魔王』以来の弁護士役に期待集まる

2020年01月08日 話題 #チュ・ジフン
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2020年もチュ・ジフンの活躍は続く。

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昨年は『キングダム』(Netflixオリジナル)や『アイテム~運命に導かれし2人~』(MBC)といったドラマを通じて、多くの視聴者を惹きつけたチュ・ジフン。韓国の映画祭「春史(チュンサ)映画祭」では映画『暗数殺人』の演技が高く評価され、主演男優賞の栄冠に輝いた

チュ・ジフンは2019年を目まぐるしく駆け抜けたが、華麗な活躍は今年も続きそうだ。韓国SBSの新ドラマ『ハイエナ -弁護士たちの生存ゲーム-』の放送を2月に控えているだけでなく、来る3月には『キングダム』のシーズン2もスタートする。

2月21日に初回放送を控えた『ハイエナ -弁護士たちの生存ゲーム-』は、弁護士らの生存競争をテーマにしたドラマ。法を武器とする弁護士らのハイエナのように熾烈な争いが視聴者を引き込む予定だ。

チュ・ジフンは劇中でエリート中のエリートとして生きてきた弁護士、ユン・ヒジェを演じる。2007年放送のドラマ『魔王』(KBS2)を通じて弁護士オ・スンハを熱演し、その後も医師、刑事、検事といった専門職のキャラクターを見事に自分のものにした。そんなチュ・ジフンならではの演技力が光る『ハイエナ』は、早くもファンの期待を一身に背負っている。

来る3月にスタート予定の『キングダム』シーズン2もまた、大きな関心を受けている。

『キングダム』は、反逆者に追い込まれた世子(王位継承者)が、朝鮮の果てで飢餓の末に怪物となってしまった人々の謎を暴きだすミステリースリラー。チュ・ジフンはシーズン1に引き続き朝鮮を救う世子イ・チャンを演じ、さらに大きなスリルと迫力を視聴者に届ける。

個性あふれるキャラクターと圧倒的な映像美が世界で反響を得ているだけに、シーズン2に対する期待も大きい。シーズン1は2019年にもっとも愛されたNetflix作品1位を獲得しただけでなく、ニューヨーク・タイムズが選ぶ「2019年最高のインターナショナルTVショー10」に入選する快挙を果たした。

ニューヨーク・タイムズは、『キングダム』について「韓国時代劇の慣習を破壊した作品であり、16世紀の宮廷で行われる政治的陰謀にゾンビ、疫病、身分の差といったテーマを盛り込んだホラーアドベンチャー」と推薦した。

『キングダム』シーズン2は、前作よりもさらに強烈なキャラクターの魅力を予告し、再び世界の視聴者を虜にする見通しだ。

このように、チュ・ジフンは2020年もジャンル不問の多彩なキャラクターを通じて多忙な日々を過ごす。“信頼の名優”として知られるチュ・ジフンの歩みに、世間は大きな関心を寄せている。

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