少女時代のソヒョンが、来る30代に対する率直な思いを語った。
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ソヒョンは最近、ファッション誌『NYLON KOREA』を通じて透明感あふれるグラビアを披露した。身に着けた衣装やアイテムはどれもシンプルなものばかりだったが、ナチュラルな雰囲気がかえってソヒョンの美しさを際立たせた。
撮影後のインタビューでは2020年のことや次回作についてなど、新たな事柄に対する率直な話が続いた。
歌手として長きにわたりソヒョンという名前を使ってきたが、最近は本名のソ・ジュヒョンを使うこともあるという。その基準について言及されたソヒョンは、「人々には、まだまだソヒョンの名が親しまれている。2つとも私の名前だから最近はあまり難しく考えず、今後もソヒョンとして生きることにした」と語った。
1991年生まれのソヒョンは、2020年に30代(韓国年齢)を迎える。
自身の今後については、「10代と20代は、本当に熾烈に一生懸命生きたと思う。30代に突入したら、もう少し余裕が生まれる気がする。どちらにしろ、人生は前にしか進まない」と期待感をあらわにした。
また、“もし平凡な一般人だとしたら上手くやれるのか”という質問に対しても誠実に答えた。
「私は砂漠に1人残されても、上手く生きてゆけると思う。それだけ自信がある。とても弱かった私だけど、今はこうして自分に自信を持てるようになった。ときどき自分自身を気の毒に思うこともあるけれど、みんな自分の経験を基に強くなるのだろう。今の私には、怖いものが1つもない」
華やかな活躍の過程で自らの成長を実感したソヒョン。今後の活躍にも注目が集まるばかりだ。
ソヒョンのグラビアとインタビューは、『NYLON KOREA』1月号と同誌のホームページで見ることができる。
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