少女時代ユナが、華やかなドレス姿でレッドカーペットを彩った。
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10月4日午後、釜山海雲台(ヘウンデ)区の釜山国際映画祭専用施設「映画の殿堂」では、映画『EXIT』(イ・サングン監督)のオープントークが行われた。これには主演を務めた俳優チョ・ジョンソクと少女時代ユナ、イ・サングン監督が出席した。
ユナはこの日、「釜山でお会いできて嬉しい」と伝え、「昨年は釜山国際映画祭の開幕式を見た。出演女優として参加することになったのは、今回が初めてだ」と明かした。
さらに、ユナの美しさを引き立てるイエローのチュールドレスについては「黄色いドレスがレンギョウの花のようだと褒めてもらった。感謝している」と言及し、笑いを誘った。
ユナは最後に「釜山に来るたびに、美味しい物をたくさん食べて、お酒もたくさん飲んでいるようだ。『EXIT』を通じて良い結果を残せて、このような形でお会いできて幸せだ。初の主演作なのに、大きな愛をいただいて本当に嬉しかった」と、今回の縁が際に対する思いを伝えた。
ユナが主演を務めた『EXIT』は、有毒ガスで覆われた都心からの脱出を試みる失業中の青年ヨンナム(チョ・ジョンソク)とウィジュ(ユナ)が織りなす災難脱出アクション。去る7月に韓国で公開され、初日から大きな反響を得た。
『EXIT』は結果的に940万人以上の観客を動員し、2019年の夏を代表する話題作となった。
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