上咽頭がんで休養していたキム・ウビン、ドキュメンタリー番組のナレーションに抜擢

俳優キム・ウビンが、韓国MBCの創立特集ドキュメンタリー『ヒューマニマル』（Humanimal）で放送界に復帰する。

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MBCが新たに披露する『ヒューマニマル』5部作は、世界で繰り広げられる人間（Human）と動物（Animal）の生と死、そして共存を映した超大型ドキュメンタリー。俳優ユ・ヘジン、リュ・スンリョン、パク・シネが現場プレゼンターとして参加することが知られ、来る2020年上半期最高の期待作として話題を集めている。

3人は制作陣と共にタイ、アメリカ、ジンバブエ、ボツワナ、南アフリカなど世界10カ国を行き来しながら、絶滅の危機に追い込まれた野生動物のもどかしい現実に触れた。

同番組の最終メンバーとして合流したのが、キム・ウビンだ。『ヒューマニマル』の全ナレーターとして、壮大な物語を視聴者に伝える。ユ・ヘジン、リュ・スンリョン、パク・シネらが自身の経験を基に世界各国の動物たちの現状を伝える一方で、キム・ウビンは訴えかけるように共存に対するメッセージを表現する予定だ。

『ヒューマニマル』は、来る2020年1月6日から放送をスタートする。