少女時代のユナ(女優活動は本名イム・ユナで行う)が、女優として初の新人演技賞を受賞した。
12月16日に開催された『2019女性映画人祭り』の『今年の女性映画人賞』授賞式にて、イム・ユナはこの1年間注目すべき活躍を繰り広げた新人に授与する「新人演技賞」に輝いた。
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ユナは受賞スピーチで「女性映画人祭りとは3年前に司会者として縁を結んだが、20周年を迎えた今年、新人賞を頂くことになってとても意味深く、感謝を申し上げる。『EXIT』を撮影するときは走るシーンが多くて大変だったが、その分、より多く愛されたようでとても幸せな1年だった。いつも何かを始めるのは難しく、プレッシャーになるときもある。しかし、プロセスが大事だと思って集中して一段ずつ格好よく成長する姿をお見せすべく努力していく」と、感想を伝えた。
今年、観客動員数940万人を達成した映画初主演作『EXIT』での熱演が好評を得て女優としての地位を確率したユナは、青龍映画賞、釜日映画賞、ASIA STAR AWARDS、Asia Artist Awards(AAA)、COSMO GLAM NIGHT、The Asian Stars Up Next Awardsなど、国内外の授賞式で8冠を達成、銀幕スターに浮上した。
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