上咽頭がんで休養していたキム・ウビン、本日(11月21日)公式の場に復帰。約2年半ぶり

2019年11月21日 話題 #韓国映画
このエントリーをはてなブックマークに追加

俳優キム・ウビンが、2年6カ月ぶりに公の場に立つ。

【関連】俳優キム・ウビン、復帰説を所属事務所が否定。「現在は回復に専念」

キム・ウビンは11月21日、仁川・永宗(ヨンンジョン)島のパラダイスシティで開催される「第40回 青龍映画賞」のプレゼンターとしてステージに立つ。

去る2017年に上咽頭がんの診断を受け、活動を中断したキム・ウビン。直前まで映画『盗聴』(原題、チェ・ドンフン監督)の新作にキャスティングされていたが、彼の完治を待つとして制作が中断された。

幸いなことに健康状態が回復し、活動復帰の可能性が囁かれていただけに、今回の「第40回 青龍映画賞」に対する関心は早くも熱い。

1989年生まれのキム・ウビンは、2011年にドラマ『ホワイトクリスマス』(KBS)で俳優デビューした。その後『花ざかりの君たちへ〈韓国版〉』(2012年、SBS)、『むやみに切なく』(2016年、KBS2)といった人気ドラマに出演。また、映画『友へ・チング2』『技術者たち』『MASTER/マスター』といった出演作は相次いでヒットした。

キム・ウビンの復帰舞台となる「第40回 青龍映画賞」は、11月21日午後8時45分から韓国SBSで生中継される。

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

PHOTO写真

TOPIC「Netflix韓流トリオ」特集