投票操作をめぐる議論に包まれた韓国Mnetの人気オーディション番組『PRODUCE』シリーズが、各種動画サイトを通じた再視聴サービスを中止した。
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11月18日、韓国では『PRODUCE』全シリーズと同局によるオーディションプログラム、『アイドル学校』の再視聴サービスが中断された。現在世間を騒がせている“投票操作論争”を意識した結果と見られる。Mnet側もまた、不快な思いをしている使用者のためにサービスの中止を決めたと明かしているという。
『PRODUCE』シリーズを手掛けたアン・ジュニョンPDは1021、拘束捜査の過程で投票操作の事実を認めた。警察は現在、『アイドル学校』に対する捜査も進めている。
Mnet側は一連の騒動に関して、「補償及び再発防止の対策について論議中」と慎重な立場を示している状況だ。
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