元Wanna Oneカン・ダニエルが、爽やかな魅力を伝えた。
【写真】“TWICEジヒョと熱愛”のカン・ダニエル、心境を語る。「プレッシャーよりも責任感が…」
韓国のスター・スタイル・マガジン『HIGH CUT』は最近、カジュアルな秋冬アイテムを着こなしたカン・ダニエルのグラビアを公開した。
写真の中のカン・ダニエルは、人通りのない殺風景な屋上で休息を楽しむようなリラックスムードを醸し出している。真っ白なスニーカーやミリタリーテイストのアウターといったアイテムたちは、カン・ダニエルならではのカジュアルな着こなしを完成させた。
特に、ビンテージ調のロゴスウェットから白いハイネックのインナーを覗かせるコーディネートは品の良さも感じさせる。デビュー前からの趣味というスケートボードもまたカン・ダニエルの可愛らしさを強調し、茶目っ気あふれる仕上がりを実現した。
同誌のインタビューでカン・ダニルは、初のソロアルバム『color on me』について「今後お見せする音楽に対する抱負が込められたアルバムだった。あれほどたくさんの方が僕を応援してくれると思わなかった。信じて待っていてくれたファンの皆さんに感謝した」と語った。
さらに、「これまでたくさんのことがあり、勢いも落ちたはずだ。それなのに、頼もしく傍にいてくれたファンの存在がありがたかった。これから共に過ごす時間にも期待している。カン・ダニエルはこれからがスタートだ」と付け加え、ファンに対する信頼もあらわにした。
最近決まったファンクラブ名、DANITY(ダニティ)についても並みならぬ愛情を見せた。“Daniel”(ダニエル)と“~ity”を合わせた造語で、「カン・ダニエルがファンと共に過ごす、すべての瞬間が特別」という意味が込められているという。
「ファンクラブ名は公募で決めたのだけど、寄せられた名前が全部とても良い意味を持っていた。面白いものも多かった。DANITYに関しても“どうしてこんな風に考えられるのか? ”と思うほど特別だったし、皆さんに気に入ってもらえてよかった。DANITYの名に恥じないよう、これからも特別な瞬間と思い出を一緒に作ってゆきたい」
今年で24歳(韓国年齢)のカン・ダニエル。どのような未来を描いているのかという質問については、「“一生懸命に生きた”と思いたい」と語る。
「今の歩みがどんな終わりを迎えるのかはわからない。だけど、自分を振り返ったときに“本当に一生懸命に生きたな”と確信できるぐらいにはなりたい。もっと素晴らしい人間になるためにも、努力しなければならない。悔いのないように、最善を尽くして思いっきり駆け抜けたい」
2017年に『PRODUCE 101』シーズン2に出演したカン・ダニエルは、見事に最終順位1位を獲得してデビューを勝ちとった。
Wanna Oneの絶対的センターとして華やかな活動を繰り広げ、解散後は事務所との法廷争いを経た後に個人事務所を設立したカン・ダニエル。しかし、ソロデビューを果たした矢先にTWICEジヒョとの熱愛が報じられ、さらに注目を集めることになった。
カン・ダニエルの無邪気な魅力を存分に楽しめるグラビアと率直なインタビューは、『HIGH CUT』249号と同誌のウェブサイトで見ることができる。
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