去る7月にソロアルバムをリリースしてカムバックした元Wanna Oneのカン・ダニエルが、ファッション誌『COSMOPOLITAN KOREA』のカバーを飾った。
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自身初のソロアルバム『color on me』を通じて華麗なソロデビューを果たしたカン・ダニエルは、「ファンの皆さんの期待に応えることも重要だけど、今回のアルバムでは多様な姿を見せたいという思いが一番大きかった」と明かした。
あるブランドの広告モデルに抜擢されたカン・ダニエルは、今回のグラビア撮影で多彩な魅力を発散。モニターチェックを欠かさなかったことはもちろん、豊かな表情とさまざまなポーズで並みならぬプロフェッショナルぶりを見せた。
カン・ダニエルは最近、公式ファンクラブの名称を「DANITY」(ダニティ)に決めた。これは“Daniel”(ダニエル)と“~ity”を合わせた造語で、「カン・ダニエルがファンと共に過ごす、すべての瞬間が特別」という意味が込められている。
ソロアルバム『color on me』は、リリースから3日で売り上げ40万枚という驚異の数字を叩き出した。その後も好調な売り上げ枚数を記録し続け、結果的に初週売り上げ(7月29日~8月4日集計)は46万6701枚に。ソロアーティストの歴代最高記録に8万枚以上の差をつけてトップに躍り出た。
ソロデビュー以降絶好調の歩みを続けていることについては、「ファンの皆さんにいつも感謝している。皆さんからの応援には、プレッシャーよりも責任感をたくさん感じている。何事もポジティブにチャレンジする姿をよく思ってくれて、幸せだ」と伝えたカン・ダニエル。
「アーティストは人々に単純な楽しさを与える以上の、肯定的な影響を与えられる存在だと思っている。僕も、そんなアーティストになるために一所懸命努力する」と抱負も語っている。「どんな言葉よりも“やっぱりカン・ダニエル”という一言が一番大きな刺激になる」と付け加え、幸福感も伝えた。
カン・ダニエルの魅力あふれるグラビアとインタビューは、『COSMOPOLITAN KOREA』10月号と同誌のウェブサイトを通じて見ることができる。
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