9月17日、新しい韓国ドラマ『椿の花咲く頃』の制作発表会が行われた。
会場には主演のコン・ヒョジン、カン・ハヌルをはじめ、キム・ジソク、チャ・ヨンフン監督が出席し、ドラマの魅力を語った。
偏見にとらわれたヒロインと、盲目的な応援と支持でヒロインを覚醒させる男の恋愛模様を描く“生活密着型”ラブコメ作品となる『椿の花咲く頃』。
コン・ヒョジンにとっては3年ぶりのドラマ復帰作、カン・ハヌルにとって除隊後の復帰作というところで注目を集めている。
女優コン・ヒョジン、3年ぶりのドラマ復帰作に自信「他の女優に譲るのがもったいなくて」
チャ監督はドラマについて「偏見に囚われたヒロインが偏見を打ち破っていく成長ストーリー」と紹介しながら、「4-4-2の戦術を採用している。4割のラブストーリー、4割のヒューマンドラマ、2割のスリラーを備えた。まるでギフトセットのようなドラマだ」と、独特な比喩を用いて説明した。
コン・ヒョジンも「監督は頭がいいので、撮影現場でよく感服する。分かりやすく説明してくださって、うまくまとまった」と、「4-4-2戦術」の比喩に納得した様子を見せ、笑いを誘った。
カン・ハヌルは「久しぶりにご挨拶させていただく」と復帰に対する嬉しさを伝え、「純粋で一途な田舎の警察官をどう表現するか悩んだ」と、ドラマへの意気込みを語った。
『椿の花咲く頃』は、韓国KBS2にて9月18日よる10時からスタート。
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