女優コン・ヒョジン、3年ぶりのドラマ復帰作に自信「他の女優に譲るのがもったいなくて」

2019年08月27日 テレビ #韓流ドラマ #女優
このエントリーをはてなブックマークに追加

『不滅の恋人』の主演女優チン・セヨンが『オクニョ』に続き“韓国時代劇”を選んだワケ

女優コン・ヒョジンが、KBS2の新作ドラマ『椿の花咲く頃』で3年ぶりのドラマ復帰を果たす。

同作は、偏見にとらわれたヒロインと、盲目的な応援と支持でヒロインを覚醒させる男の恋愛模様を描く、生活密着型ラブコメ。

ヒロインのドンベク役を務めるコン・ヒョジンは、出演を決めた理由について「他の女優に譲るのがもったいなかった」と言う。

初めて台本を読んだとき「早速ハマった」というコン・ヒョジンは、「イム・サンチュン脚本家はいつも粋なセリフを書かれると

思っていたが、今回もまるで連載小説を読むような、次回が気になって催促してしまうほど面白かった」と語った。

ドンベクが「これまでの務めたキャラクターよりも小心者で怖がり」で、表現する部分が多いことも気に入ったという。

世の中の偏見の中でうずくまっているドンベクは、特有の純粋さと決断力で自分の人生を送ろうと頑張る女性で、愛されたことはないが愛を施すことはできるキャラクター。

「単純に説明ができる人物ではないので、いろんな表現と演技が出来る気がした」と、期待を表した。

(写真提供=Panエンターテインメント)

また、「他のキャラクターも自分がやりたかった」と言うほど、すべてのキャラクターが新しく面白いという。

「キャストのみんな息ぴったりで、本当に楽しく撮影している。こんなに良い雰囲気が染み込んで、視聴者の心も温めるドラマになりそう。涙と笑いありの豊かな作品なので、ガッカリさせないと思う」と自信を見せた。

コン・ヒョジン、カン・ハヌル主演の新ドラマ『椿の花咲く頃』は、『サム、マイウェイ ~恋の一発逆転!~』のイム・サンチュン脚本家と『むやみに切なく』のチャ・ヨンフン監督が3年ぶりにタッグを組んだ作品。

制作は『冬のソナタ』『太陽を抱く月』などを手がけたPanエンターテインメントが担当する。

韓国KBS2で9月18日夜10時から放送スタート。

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

PHOTO写真

TOPIC「Netflix韓流トリオ」特集