SHINHWAイ・ミヌが強制わいせつの容疑で検察に送致された中、ファンミーティングを強行した。
イ・ミヌは去る7月20日、ソウル西大門(ソデムン)区延世(ヨンセ)大学校内の100周年記念館で「LEE MIN WOO FAN MEETING ‘HAPPY M’」を開催し、ファンと交流した。
(関連記事:SHINHWAイ・ミヌに浮上した“強制わいせつ容疑”、本格的に調査開始か)
この日の公演でイ・ミヌは、ファンの前で「申し上げたいことはたくさんあるが、言葉を控える。SHINHWAとして、また、M(イ・ミヌのソロ名義)として堂々と立つことができるように、最善を尽くす」と誓った。また、「皆さんと再びお会いするときには、良い姿をお見せできるよう、そしてもっと笑って明るい姿をお見せできるようにしたい。大切な思い出を作っていきたい」と自身の心境を伝えている。
イ・ミヌは去る6月29日午前、江南区新沙(シンサ)洞に位置するある居酒屋で、2人の女性にわいせつ行為を働いたとされている。その後7月3日に在宅起訴され、7月15日に起訴意見で検察に送致された。当該の居酒屋の防犯カメラ映像を通じて強制わいせつの容疑が適用されたという。
前へ
次へ