【全文】またもやWanna One出身者から…ライ・グァンリン、所属事務所との“紛争”を予告?

2019年07月22日 話題 #Wanna One #ハプニング
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Wanna One出身ライ・グァンリンが、所属事務所に専属契約の解約を主張する内容証明を送った。

ある韓国メディアは7月20日、「ライ・グァンリンが最近、所属事務所CUBEエンターテインメントを相手に、専属契約の解約を一方的に通知する内容証明を発送した」と報じた。

当該の報道によると、ある芸能関係者は「ライ・グァンリンが専属契約解約通知の内容証明を発送し、現在は独自に活動を続けている」と説明している。

CUBEエンターテインメントは、報道資料を通じて「ライ・グァンリンの代理人と主張する法務法人から、背姻族契約解約の通知書を受けた」「現在真偽を把握中で、当社に対して根拠のない問題提起がされれば、法的な手続きを通じて積極的に対応する」と明かした。

(関連記事:ますますドロ沼化? 元Wanna Oneカン・ダニエル、前事務所が正式に“反論書類”を提出

これに先立って、同じくWanna One出身のカン・ダニエルも当時の所属事務所、LMエンターテインメントを相手に専属契約効力停止仮処分申請を提起。最近裁判所から正式に申請認可の判定を受け、現在は独自に活動を繰り広げている。

2017年に『PRODUCE 101』シーズン2に出演したライ・グァンリンは、最終7位を獲得してWanna Oneのメンバーとしてデビュー。グループの活動終了後は中国でドラマ出演を果たすなど、俳優としても活発な活動を行っていた。

◇以下、CUBEエンターテインメントによる公式立場全文

こんにちは。CUBEエンターテインメントです。

CUBEエンターテインメントは最近、当社に所属するライ・グァンリンの代理人と主張する法務法人から、専属契約解約通知書を受け取りました。

しかし、当社とライ・グァンリンの間には、専属契約を解約するような理由は何一つ発生しておりません。現在は、ライ・グァンリン側の法務法人が所有する代理権及び通知の詳細内容について真偽を把握しています。

当社はライ・グァンリンがデビューした当初から現在に至るまで、大衆から愛されるアーティストとしての力量を十分に発揮できるように、所属事務所としての業務を忠実に履行してまいりました。

にも関わらず、当社に対して根拠のない問題提起がされるようであれば、法的な手続きを通じて積極的に対応する予定です。

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