BLACKPINKジェニーのソロ曲『SOLO』が、プロモーションビデオ(以下、PV)再生回数3億件を突破した。これは韓国の女性ソロ歌手史上初の快挙となる。
5月14日午前4時、BLACKPINKの公式ユーチューブに掲載された『SOLO』の再生回数が3億件を超えた。所属事務所YGエンターテインメントは、これに対して特別にポスターを制作し、喜ばしいニュースをファンと共有した。
(関連記事:BLACKPINK、初の北米ツアー大成功。ファンの熱狂ぶりにメンバーも感激)
BLACKPINKソロプロジェクトのスタートを切ったジェニーは、昨年11月12日に『SOLO』をリリーした。当該のPVは公開から23日で再生回数1億件を突破し、韓国の女性ソロ歌手として史上最短記録となった。
これに先立つ5月11日、BLACKPINKの楽曲『DDU-DU DDU-DU』のPVが再生回数8億回を突破し、K-POPグループ史上最高の再生回数を記録した。加えて、今回ジェニーのソロ曲も新記録を更新したため、BLACKPINKはとどまることなくK-POP界の新たな歴史を刻み続けている。
BLACKPINKはこれまで、『DDU-DU DDU-DU』(8億回)、『AS IF IT’S YOUR LAST』『BOOMBAYAH』(5億回)、『WHISTLE』『PLAYING WITH FIRE』『Kill This Love』『SOLO』(3億回)『STAY』(1億回)と、楽曲のPVがいずれも億単位の再生回数を記録している。
それだけでなく、各楽曲の“振り付け映像”に関しても高い再生回数を記録し、世界中のファンからの絶大な反響を証明している。『DDU-DU DDU-DU』は2億回、『AS IF IT’S YOUR LAST』『BOOMBAYAH』『PLAYING WITH FIRE』『SOLO CHOREORAPHY UNEDITED VERSION』は1億回の再生回数を突破した。
今や世界が注目するK-POPガールズグループとなったBLACKPINKは、最近6都市7公演の北米ツアーを盛況のうちに終えた。今後は来る5月18日のアムステルダムに続き、21日にマンチェスター、22日にロンドン、24日にベルリン、26日にパリ、28日にバルセロナといった6つの地域でワールドツアーを続けていく。
前へ
次へ