2019年を迎えて人生の第二幕をスタートさせたWanna One。約1年6カ月のグループ活動を通じて知名度と厚いファン層を得た彼らの新たな挑戦には、早くも大きな注目が集まっている。
(関連記事:元Wanna Oneキム・ジェファン、ホワイトデーに“過去最高のファンサービス”。心温まるステージが話題に)
そんな中、2人のメンバーがお茶の間での活躍を予告した。
最初にドラマ出演を知らせたのは、オン・ソンウだ。
他のメンバーがソロアルバムをリリースしたり新たなグループを結成してゆく中で、オン・ソンウは歌手としてではなく俳優として再出発することを決めた。最近、韓国JTBCの新ドラマ『十八の瞬間』で主演を務めることが決まり、期待感を高めている。
『十八の瞬間』は、危険で未熟な若者たちの世界を描き出す青春ドラマ。オン・ソンウは劇中で孤独な少年チェ・ジュンウを演じ、若者らしい微妙な成長過程を表現する予定だ。
同作で初めて主演を務めるオン・ソンウだが、世間からの反応は懸念よりも期待が大きいという。
これまで短編映画『ソンウはケンチャナ』(原題)、歌手ホ・ガクの楽曲『Only You』のミュージックビデオなどを通じて自然な演技を披露してきたオン・ソンウ。そんな彼の所属事務所はソ・ガンジュン、イ・テファン、ユ・ハジュンらと同じ“俳優の名門プロダクション”Fantagioだ。
長年積み重ねてきたプロダクション独自のノウハウがあるだけに、早くも安定感のある演技で視聴者を楽しませることが期待されている。
オン・ソンウに続いて演技への挑戦を知らせたのは、パク・ジフン。