Wanna One出身のキム・ジェファンが、サプライズイベントでファンとふれあった。
3月14日、キム・ジェファンは盤浦漢江(パンポハンガン)公園の月光広場で、ファンクラブ会員を対象としたホワイトデーゲリライベントを開催した。
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所属事務所SWINGエンターテインメントは、イベントの前日にキム・ジェファンの公式SNS及びファンサイトと通じて『スウィートチェン(チェンはジェファンの愛称)のキャンディーデイ』というタイトルのティーザーイメージを掲載。イベントを予告するような写真に、ファンは大きな期待を寄せた。
そうして迎えた同イベントには、平日にも関わらず会場の発表から30分という短時間で定員1403人を優に超えるファンが訪れた。約3000人のファンが足を運んだだけでなく、その後も相次いで多くの人々が訪れ、会場付近の交通機関が麻痺するほどの熱い関心が集まった。
キム・ジェファンは、イベントの参加権を手にした1403人に直接キャンディーをプレゼントした。会場で撮影した集合写真からは、その盛況ぶりがうかがえる。また、ファンのために公式ファンサイトでサプライズ公開した楽曲『WIN:D』をともに歌って感動を誘った。
それだけでなく、キム・ジェファンはWanna Oneのラストコンサートで自身のスペシャルステージとして披露した『Sorry Not Sorry』と『ミアネ』(ごめん)を再演した。ファンからのリクエストにその場で応え、無伴奏でステージを繰り広げたというから驚きだ。観客たちも同じ歌をともに歌い、キム・ジェファンから贈られた“最上級のファンサービス”というプレゼントに対する感謝の気持ちを表した。
多彩なツールとSNSチャンネルを通じてファンと交流し続けるキム・ジェファン。今回のイベントは、ソロアルバムをリリースするまでの間に自身を待つファンのために開催されたという。そんな心遣いも彼が人気を集める理由の一つだ。
高い歌唱力と温かい人柄でファンを魅了するキム・ジェファンは、現在ソロアルバムを準備中だ。
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