韓国で、日本芸能界の美女が多数活躍していることをご存じだろうか。
ガールズグループTWICEに日本人メンバーであるミナ、サナ、モモがいることは有名だが、それだけではない。
例えば、笛木優子だ。
笛木優子は2001年に韓国デビューし、「ユミン」という芸名で活動していた。
バラエティ番組の出演で人気を集め、韓国ドラマ『オールイン』『IRIS-アイリス-』などに出演した。
彼女は、韓国で活動した日本人女優“第1号”である。
最近、最も人気を得ている女優といえば、藤井美菜だろう。
2012年に韓国デビューし、韓国男性を虜にしている彼女は、バラエティ番組『私たち結婚しました』でブレイク。
「清純のアイコン」とも紹介されており、ドラマや映画などで活躍中だ。
日本では保険会社のCMでお馴染みの女優・唐田えりかも、人気急上昇中だ。
2017年には、スマートフォンのCMに出演して話題を呼び、「広末涼子に続く清純派」ともいわれている。
昨年、初の主演作にして「第71回カンヌ国際映画祭」コンペティション部門にも出品された映画『寝ても覚めても』が公開された際は、韓国メディアからも注目を浴びた。
【インタビュー】「難しさはなかった」韓国も大注目の唐田えりかが語る“映画初ヒロイン”
もっとも、韓国で活躍する日本芸能界の美女は、女優だけではない。