カン・ダニエルが語る新曲制作の裏側「エンドルフィンが湧き出て初心を取り戻した」

2021年02月16日 K-POP
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歌手カン・ダニエルが新曲でソロアーティストとして再跳躍を見せる。

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カン・ダニエルは2月16日14時、デジタルシングル『PARANOIA』のリリース記念オンライン記者懇談会を行った。

今回の新曲は、2020年8月にリリースしたミニアルバム「MAGENTA」以来、およそ6カ月ぶりの新譜だ。

カン・ダニエルは「久しぶりにステージに立ったが、6カ月という期間は休まず一生懸命働きながら過ごした」と近況を伝えた。

続いて「新曲を制作する過程で、新しい自分を見つけたような気がした。この曲の作業中はずっとエンドルフィンが湧き出て、久しぶりに初心を取り戻した感じだった」と新曲制作の感想を明らかにした。

Wanna Oneでの活動終了後、ソロアーティストとしてアルバムの売上高が100万枚を突破するなど、絶大な存在感を示してきたカン・ダニエル。

(写真=KONNECTエンターテインメント)カン・ダニエル

そんな彼が昨年立て続けにリリースした「COLOR」シリーズに続き、今回はどんな楽曲を披露するのか注目が集まっている。

注目の新曲『PARANOIA』は2月16日18時にリリースされる。

◇カン・ダニエル プロフィール

1996年12月10日生まれ。個人事務所KONNECTエンターテインメントに所属。2017年に韓国Mnetのオーディション番組『PRODUCE 101』シーズン2を通じて、プロジェクトグループWanna Oneとしてデビュー。グループ活動当初は絶対的センターとして活躍し、ソロ転向後も1stアルバムの売上が韓国の男性ソロ歌手の歴代記録を更新するなど、変わらぬ人気を証明した

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