ドラマ『スタートアップ:夢の扉』に出演した俳優キム・ソンホが、韓国白血病子供財団に1億ウォン(約1000万円)を寄付した。
1月27日、キム・ソンホの所属事務所S.A.L.T.エンターテインメントは「キム・ソンホが多くの方からの応援と愛に応えようと、つらい時を過ごす子供たちとその家族に少しでも役に立つことを願って寄付した」と明らかにした。
続いて「いつも惜しみない愛を送ってくださるファンの皆さんとともにした寄付だと思っているだけに、俳優キム・ソンホを応援してくださる方々にもう一度感謝の言葉を申し上げる」と述べた。
キム・ソンホは2009年に演劇『ニューボインボイン』(原題)でデビュー。そして最近ではNetflixで配信中の人気ドラマ『スタートアップ:夢の扉』でハン・ジピョン役を演じ、大きな人気を集めた。1月8日からは演劇『氷』(原題)に出演中だ。
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