“演劇界のアイドル”と呼ばれた俳優キム・ソンホが『COSMOPOLITAN KOREA』1月号のビジュアルを通じて魅力を発散した。
所属事務所のS.A.L.T.エンターテインメントは12月21日、ファッションマガジン『COSMOPOLITAN KOREA』1月号のビジュアルを複数枚公開した。
公開された写真のキム・ソンホは、カメラに向かって爽やかな笑顔を浮かべ、さまざまなポーズを取っている。その無邪気な雰囲気で見る者を虜にした。
撮影後に行われたインタビューで「ドラマ『スタートアップ：夢の扉』が再放送されたり、ユーチューブで関連動画が見られるほど人気を博しているが、変わったことはあるか？」という質問に「とても嬉しいが、“何で急にこんなことに？”と戸惑っている。SNSのフォロワーが増え、海外のファンがコメントを残してくれるのが不思議。それ以外は特に変わっていない」と答えている。
さらに「誠実で良い人イメージがついているが」という質問に対しては「幼い頃から親に“他人に迷惑をかけず、挨拶をよくするように”と言われて育ってきた。多くの方がそう考えてくださり、自分も自然とそうなっていったようだ」と話した。
次回作として演劇『氷』（原題）の出演ニュースを伝えたキム・ソンホは「舞台の上で瞬発力、センスなどを学ぶことができて嬉しい。そして、そこには自分を客観的に見て応援してくれる人が必ずいるものだ。彼らのアドバイスを聞きながら柔軟に成長していきたい」と語っている。
最後に応援してくれるファンについて「演技が上手くいかなくて苦しいとき、ファンの言葉が私にとって本当に重要で力になる」と感謝の気持ちを伝えた。
俳優キム・ソンホの詳しいインタビューとグラビアは、『COSMOPOLITAN KOREA』の2021年1月号とウェブサイト通じて確認することができる。
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