奇想天外な時代劇『哲仁王后』第12話、視聴率13.2%の自己最高更新!“息ぴったりな”主人公カップルの今後に注目

2021年01月18日 テレビ #韓流ドラマ
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1月17日に放送されたtvNドラマ『哲仁王后』(原題)第12話の視聴率が首都圏平均14.3%・最高16.3%、全国平均13.2%・最高14.6%(ニールセンコリア調べ)を記録し、自己最高視聴率を更新。ケーブルと総合編成を含む全チャンネルにおいて同時間帯1位を占めた。

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tvNのターゲット層である20歳から49歳までの視聴率は首都圏平均7.7%・最高8.6%、全国平均8.2%・最高9.2%と、最高視聴率を更新。地上波を含む全チャンネルで同時間帯1位をキープしている。また、30代男性を除く10代から50代男女の全年齢層でも同時間帯1位を記録し、絶好調を示した。

この日の放送では、権力争いの場と化した宴会が描かれ、緊張感を高めた。キム・ソヨン(演者シン・ヘソン)のきらめくアイデアで危機を免れた哲宗(演者キム・ジョンヒョン)は、キム・ザグン(演者キム・テウ)の決定的な一撃によって再び挫折。そして沈痛な気持ちで祭壇に上がるも、謎の爆発事故に巻き込まれて衝撃を与えた。

宴会の準備において“ノータッチ・カップル”(哲宗とキム・ソヨン)のチームワークが輝いた矢先、哲宗の命を狙った事故はその後の計画にどのような影響を及ぼすか。彼の痛みと本音が見え始めてきたキム・ソヨンにもどんな変化が訪れるか。敵に囲まれた宮廷で2人のサバイバルがどう展開されるか、今後の展開に注目が集まっている。

ドラマ『哲仁王后』(原題)は、韓国tvNにて毎週土・日曜日21時に放送中。

(写真=tvN)

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