ラジオで“不誠実な対応”を見せたラッパーが悪質コメントに予告「善処なく法的措置を」

2021年01月19日 話題
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ラッパーのBewhYが悪質コメントの投稿者らに対して法的措置を予告した。

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BewhYは1月18日、自身のインスタグラムに「私たちのせいで不快だった方々にもう一度お詫びします。しかし、実際の状況とは異なり、悪意的な編集と捏造を見て作成された一線を越えた悪質コメントは度を超えています」と綴った。

続いて「処罰のために相当数の資料収集を完了し、デマの生産や悪意のある書き込み、メッセージについては善処なく法的措置を取ります」と述べた。

(写真=BewhY公式Instagram)BewhY(右)とKhundi Panda(左)

「今後も自分を含めたDejavu Group所属アーティストに対する悪質なコメントや書き込みの収集と、法的対応は持続的に行う予定だ」と付け加え、収集した書き込みと弁護士と通話したことを示すスクリーンショット画像を公開した。

これに先立ち、BewhYとKhundi Pandaは1月15日、KBS Cool FM『DAY6のKiss theRadio』(原題)に生出演し、誠意のない態度を見せ議論を呼んだ。

(写真=BewhY公式Instagram)生放送中にBewhYが自身のInstagramのストーリーに投稿した写真

当時の放送でBewhYは卑俗なワードを交えた発言をし、メールテーマだった“あいうえお作文”のリクエストには「不可能だ」と拒否していた。またKhundi Pandaは自身の人気曲『VVS』を歌ってほしいというリクエストに対して「歌詞を忘れた」と一蹴していた。

放送後、2人の誠意のない放送態度が論議となり、彼らの所属事務所は「メディアにおけるすべてのプログラムで、基本的に持っていなければならないことについて私たちの間違った点、反省点を深く理解した。改善すべきだと考えている」と謝罪している。

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