韓国のラッパーBewhYとKhundi Pandaが、ラジオ番組の生放送での態度が議論となり、所属事務所を通じて公式に謝罪を伝えた。
【関連】韓国のラッパーが生放送のラジオで”不誠実な対応”「歌詞忘れた」
渦中のBewhYとKhundi Pandaは、1月15日に放送された『DAY6のKiss theRadio』にゲストとして出演したが、リスナーからのリクエストに「やりたくない」「できない」など、一貫して誠意のない態度を取り、放送直後に議論が巻き起こった。
彼らの所属レーベルであるDejavu Groupは公式文で「所属アーティストのBewhY、Khundi Pandaが1月15日に放送されたKBS Cool FM『DAY6のKiss theRadio』(原題)の金曜コーナー『本人登板』(原題)に出演し、ふさわしくない態度でリスナーの皆さんに迷惑をかけた。心から謝罪する」と謝罪の意を伝えた。
続いて「特に放送をリードするパーソナリティーでDAY6のヨンケイと、『Kiss theRadio』に関わる全スタッフ、DAY6ファンを含むすべてのリスナーの皆さんのご迷惑をおかけしたことをお詫びする。放送内容をアーティストとスタッフ全員が直接確認し、リスナーに不快感を与えたことについて反省した。また、メディアにおけるすべてのプログラムで、基本的に持っていなければならないことについて私たちの間違った点、反省点を深く理解した。改善すべきだと考えている」と明らかにした。
続いて「放送制作陣とDJでパーソナリティーのヨンケイ側に直接連絡を取り、深い謝罪を伝えた」とし、「放送を聴いて不快感を持ったすべての方に確実かつ誠意ある謝罪を伝えるため、謝罪が遅くなったことについても申し訳ないと思っている。放送を通じてご迷惑をおかけし、失望した方々のご気分が少しでも晴れることを願っており、改めて深くお詫びする」と繰り返し謝罪した。
前へ
次へ