日本でも注目のDJ SODA、“G-DRAGONモデルの激レアスニーカー”を履いていた! 【PHOTO】

2020年12月30日 話題 #写真
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美貌と抜群のスタイルで人気を集める韓国のDJ SODAが、“並みならぬスニーカー愛”をさりげなくアピールして話題だ。

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DJ SODAは最近、インスタグラムに「おやすみ~good night」と投稿して自身の近況写真を投稿。相変わらずの可愛らしさでファンを魅了した。

しかし、今回の投稿で目を引いたのは彼女の愛くるしいビジュアルだけではない。写真の中のDJ SODAはNike(ナイキ)の定番といえるスニーカーモデルAIR FORCE(エアフォース)を着用しているのだが、そのワンポイントには“あるアーティストのトレードマーク”としてお馴染みのデイジーの花があしらわれている。

当該のスニーカーは、BIGBANGのG-DRAGONがデザインを手がけたもの。デイジーの花はG-DRAGONのファッションブランドPeaceminusone(ピースマイナスワン)のモチーフだ。

G-DRAGONは以前からNikeとのコラボレーションに力を入れており、過去にはデザインを手がけたモデルに定価21万9000ウォン(約21900円)の約20倍となる400万ウォン(約40万円)の値が付いたこともあった。

(写真=DI SODAのInstagram)

一方で、DJ SODAはレアなスニーカーを求めて世界中を飛び回るほどのスニーカー・コレクターであることが知られている。

その愛好家ぶりは、昨年日本で行われたスポーツブランドatmosによる人気イベント「atmoscon Vol.6」に登場し、同ブランドとのコラボアイテムまで販売したほどだ。

それだけに、今回の限らず彼女のSNS投稿ではレアスニーカーを着用した姿がたびたび見られる。愛くるしい顔立ちからは想像もつかない抜群のスタイルに関心が集まりがちな彼女だが、たまにはスタイリッシュな足元に注目してみるのもいいかもしれない。

◇DJ SODA プロフィール

1988年生まれ。本名ファン・ソフィ。“SODA”の由来は本名の前2文字をとったあだ名「ファンソ(黄牛)」が由来で、飲みもののソーダではなく「(私は)牛(ソ)だ」という意味。2013年からDJとしての活動を始め、今では韓国はもちろん香港、台湾、シンガポールなどのアジア各国で人気を集めている。日本でもじわじわと知名度を上げており、SNS上では「石原さとみ似の美人DJ」とされるほどビジュアルに対する評価も高い。

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