Netflix配信中『それでも僕らは走り続ける』主演カップルの“密着ビジュアル”&インタビュー公開!【PHOTO】

2020年12月25日 話題 #韓流ドラマ
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ファッションマガジン『W Korea』が12月24日、JTBCドラマ『それでも僕らは走り続ける』に主演するイム・シワン、シン・セギョンの撮影カットと、インタビューを公開した。

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『それでも僕らは走り続ける』は、同じ言語を使いながらもコミュニケーションが難しい今の時代、互いに異なる世界に住んでいた陸上選手キ・ソンギョム(演者イム・シワン)と、映画翻訳家オ・ミジュ(演者シン・セギョン)が各自の言葉で意思疎通を図り、愛に向かって走っていくロマンスドラマ。

イム・シワンは、「急速に流れる時代を生きているので、人々が使う言葉も短いと感じるが、セリフのやりとりもスピーディに行われる」と紹介しながら、「無味乾燥にセリフを交わすように見えるが、その間に誰かが私の言葉に耳を傾け、その言葉を意味のあるものにしてくれる。その部分で慰めを与える作品だ」と、見どころを挙げた。

(写真提供=W Korea)

シン・セギョンも、作品について次のように語っている。

「日常で感じる繊細で大切な感情、一人に慣れていた世界に他人を入れることで疎通が生まれ、それを通じて淡々とした慰めを伝える。特に良かった部分は、完璧に見えた人物が誰かに愛情を持ち始めながら亀裂が生じ、汚点が見つかることだった。人が人を好きになれば、ちょっとしたことでも情けなくなる。そういう部分に同質感を覚えた」と述べた。

2人はお互いについて「何をやっても、しっかりしている。そういう部分が本当に魅力的で、演技にもよくにじみ出ている」(イム・シワン)、「相手のコンディションの変化を鬼のように感知して、気遣ってくれる。本当に繊細な人だ」(シン・セギョン)と、褒めている。

さらに、「劇中のキャラクターが本当の恋人だったら?」という質問にも、素直に答えた。イム・シワンは「オ・ミジュのような人なら、すごくいいと思う。信念がはっきりしていて、なんでもしっかりこなす人なので」とコメント。シン・セギョンは「もどかしいところもあるが、誰かに心が向いたときは、疑わずに愛を注ぐ男。ソンギョムみたいな男なら、ありがたい」と語った。

イム・シワン、シン・セギョンが主演する『それでも僕らは走り続ける』は、韓国JTBCにて毎週水・木曜21時に放送。Netflixでもほぼ同時配信中。

(写真提供=W Korea)

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