12月17日に放送された韓国JTBCドラマ『それでも僕らは走り続ける』の第2話が、エンディングの“突発キスシーン”で視聴者nの胸を躍らせた。
「こんなミスなら大歓迎!」という歓声は視聴率上昇につながり、視聴率は前回より上がった3.1%(ニールセンコリア調べ)を記録した。
第2話では、陸上選手位キ・ソンギョム(演者イム・シワン)と映画翻訳家オ・ミジュ(演者シン・セギョン)が、お互いについて知っていく過程が描かれている。
ミジュは、「同じ韓国語なのに、どうしてついていけないんだろう?」と思うほど「狂ったやつ」だと感じたソンギョムの正体を知り、彼のことを少し理解する。
通訳の予行練習がてら、屋台でお杯を交わすソンギョムとミジュ。映画の同じシーンを100回も繰り返して見るミジュと、映画が面白いと思ったことのないソンギョムの会話は、ふたりの性格がどれほど違うかを如実に表した。
エンディングでは、熱愛報道の相手と鉢合わせた上、記者が隠れていることに気づいたソンギョムが、そばにいたミジュに突然のキス。そしてミジュのことを「僕の彼女です」と紹介し、ドラマチックな展開を見せた。
ソンギョムの突発行動を見た視聴者からは、「今夜は眠れない」「ドキドキが止まらないんですけど」「ときめく私の心臓、責任とってください」といった熱い反応が寄せられた。
『それでも僕らは走り続ける』は、韓国JTBCにて毎週水・木曜21時に放送。Netflixでも同時配信中。
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