俳優アン・ヒョソプがSBSドラマ『紅天機』(原題)の男性主人公に起用された。
アン・ヒョソプの所属事務所スターハウスエンターテインメントは12月11日、「アン・ヒョソプがドラマ『紅天機』の男性主人公ハラム役を演じることが決まった」と明かしている。
『紅天機』は、女性画工ホン・チョンギと空と星座を読む観象監ハラムの運命的な愛を描いた作品だ。
ドラマ『星から来たあなた』『根の深い木 -世宗大王の誓い-』『風の絵師』『ハイエナ』などを演出したチャン・テウ監督が演出を担当。さらに、『トキメキ☆成均館スキャンダル』『太陽を抱く月』の原作者チョン・ウングォル氏による同名のベストセラー小説がドラマ化するとして注目を集めている。
アン・ヒョソプは視力を失ったが空と星座を読む観象監ハラムを演じ、代表作を更新できるか期待が高まっている。
SBSドラマ『紅天機』(原題)は2021年放送予定。
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