ここ数年、新たな職業としてユーチューバーが脚光を浴びている。
今や芸能人顔負けの人気と収入を誇る人も少なくないというが、はたして韓国のYouTube界を牽引しているのはどんな人々だろう。
芸能人や企業などを除く、一般個人名義で運営されているチャンネルの登録者数ランキングを見てみよう。(記事内の情報は2019年1月1日時点のもの)
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チャンネル登録者数:約289万人。韓国版ニコ生「AfreecaTV」でゲームの実況をやっているキム・ボギョム(30)のユーチューブチャンネル。広告収入は、年間21億ウォン(約2億円)と推測される。
チャンネル登録者数:約297万人。実の兄弟であるトンゲ(弟・25歳、本名イ・ミンジュ)と、ゲトン(兄・27歳、本名イ・テグン)によるチャンネル。大食いを専門とする。広告収入は、年間25億ウォン(約2億5000万円)と推定される。
チャンネル登録者数:約298万人。 韓国での留学経験を持つ英国人Joshua Daryl Carrott(29)によるチャンネル。韓国と英国の文化比較や英語学習などを配信している。広告収入は、年間9億ウォン(約9000万円)と推定される。