新星aespa(エスパ)、デビュー曲『Black Mamba』がビルボードでトップ100位入り

2020年11月26日 K-POP
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11月17日にデビューしたばかりのSMエンターテインメントの新人ガールズグループ「aespa(エスパ)」が、グローバルな活躍を見せている。

【注目】aespaはK-POPアイドルの“先駆け”となるのか

デビューと同時に公開されたエスパのデビュー曲『Black Mamba』は、わずか3日間の集計で11月4週目のビルボードグローバルチャート(アメリカ除く)で100位に入り、K-POPアーティストのデビュー曲としては最高順位を記録した。

今年9月に新設されたビルボードのグローバルチャートは、世界200カ国以上の国や地域のストリーミングと売上を集計して順位をつけるチャートだ。『Black Mamba』が公開初週からランクインしたことで、aespaへの高い関心が伺える結果となった。

(写真=SMエンターテインメント)

このほかにも、ビルボード200では183位にランクイン。ワールドデジタルソングセールスで5位、リリックファインドグローバルでは19位に入るなど、高い注目を集めている。

さらにリリースと同時に、中国最大の音楽サイトQQ Musicでは急上昇チャート1位、新曲チャート2位、ミュージックビデオチャート韓国部門1位、総合部門3位、韓国チャート週間1位を記録。

そのほかにもクーガーミュージック韓国チャート1位、クーワーミュージック韓国チャート1位など、中国の主要音楽チャートを席捲。デビューしたばかりの新人グループとしては異例の注目度を誇っている。

海外コンサルティングエージェンシー『REELS Corporation』によると、『Black Mamba』は世界95カ国の音楽チャートにランクインしているとのことだ。

11月26日19時(日本時間)には、公式YouTubeチャンネルでダンスの練習動画を公開する予定だ。

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