JUNG KOOKが監督を務めたBTSの新曲ミュージックビデオ、ティーザー第2弾が公開【PHOTO】

2020年11月19日 K-POP #BTS #写真
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BTS(防弾少年団)が11月20日に新曲リリースを控え、ミュージックビデオティーザー第2弾を公開した。

【注目】JUNG KOOK、自撮り写真でネットを支配!?

BTS側は11月19日、公式SNSを通じてニューアルバム『BE(Deluxe Edition)』のリード曲である『Life Goes On』のミュージックビデオティーザーを公開。焚火を囲むBTSの姿が映っていたが、今回はモノクロ写真で構成されたおぼろげな雰囲気が印象的だ。

『Life Goes On』のミュージックビデオ監督を務めるJUNG KOOKは、YouTube公式チャンネル『BANGTANTV 』を通じて「今回のミュージックビデオではメンバーのリアルな姿を表現したかった。楽しく撮影をすることができた」と感想を語っている。

(写真=Big Hitエンターテインメント)

BTSの新しいストーリーが込められた『BE』は、これまでリリースされたアルバムとは一味違う。「~である」「存在する」という意味を持つ「BE」。BTSは今回のアルバムで、今この瞬間に感じる正直な感情、生きていかなければならない「私たち」の存在に関する話をアルバムを通じて伝えるという。

特に今回のニューアルバムは、BTSがコンセプトやデザイン、構成など企画段階から制作に参加しているので、より意味深いものとなっている。

一方、BTSのニューアルバム『BE (Deluxe Edition)』は、11月20日14時にリリース予定。22日(現地時間)には、アメリカで開催される「2020 アメリカン・ミュージック・アワード」で表題曲『Life Goes On』のパフォーマンスも世界で初披露予定だ。

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