海外メディアがBTS(防弾少年団)のJUNG KOOK(ジョングク)の強力な影響力を取り上げた。
アメリカのメディア『Showbiz Cheat Sheet』は7月9日(現地時間)、BTSのファンコミュニティ「Weverse」に投稿されたJUNG KOOKの自撮り写真がネットを掌握したと報じている。
JUNG KOOKは7月7日、Weverseに「充実な1日を過ごします。僕、ただ今本1冊読み切りました!」という文章と共に自撮り写真を投稿した。そしてまもなく、ツイッターではJUNG KOOKの名前がトレンドに上がっている。
『Showbiz Cheat Sheet』はこのことを紹介しながら「ツイッターではJUNG KOOKがよくトレンディングされる。彼がネットを支配している事実が再び証明された」と、SNS上での影響力を強調した。
また、JUNG KOOKの投稿があってからWeverseがフリーズし、「Weverse」もツイッターのトレンドに上がったと付け加えている。
『Showbiz Cheat Sheet』の他にも、インドの『PINKVILLA』やアルゼンチンの『Voces Criticas』など、さまざまな海外メディアがJUNG KOOKの影響力に注目した。
当日、ツイッターでは「#JUNGKOOK」「#JEONJUNGKOOK」「#うちのジョングク」など、JUNG KOOKと関連するハッシュタグがワールドワイドトレンドの1位、8位を占め、韓国で1位、アメリカでは2位になるなど、計63カ国のトレンドにも上がった。
前へ
次へ