新時代劇『暗行御史』主人公役のINFINITEエル、期待高まるスチール写真【PHOTO】

このエントリーをはてなブックマークに追加

キム・ミョンス(INFINITEのエル)が、KBS2の新ドラマ『暗行御史:朝鮮秘密捜査団』(原題)で帰ってくる。

朝鮮時代を舞台とする同作は、不正腐敗を清算し、民の悔しさを解決する国王直属の秘密捜査官・暗行御史(アメンオサ)と、御史団員らによるコミカル・ミステリー捜査ドラマだ。

【PHOTO】『暗行御史』初本読みの様子

キム・ミョンスは劇中、目標も野望もなく今日だけを生きる弘文館(ホンムングァン/研究機関)の副修撰(プスチャン/役職名)ソン・イギョム役を演じる。

昼は書庫を整理するごく普通の官僚だが、夜は当直官たちと密かに賭博を楽しむ“二重生活”を送っていた彼は、それが発覚され、暗行御使にさせられる人物。一夜にして秘密捜査団になった彼は、迷宮入りの事件を捜査しながら成長していく。

先日、キム・ミョンスのスチール写真が初公開され、話題を集めた。写真の中の彼は憂愁に満ちた目で考えに耽っている。その表情からは人知れぬ悲しみがにじむ一方、どこかに弓を引く姿ではカリスマを感じさせた。

時にはシリアス、時にはコミカルな姿がうかがえるソン・イギョムの姿に、時代劇ファンの関心が急上昇している。

仕方なく暗行御使になったものの、団員たちと一緒に悪漢どもを処罰しながら徐々に成長していく主人公を通じて、痛快なカタルシスをお届けする『暗行御史:朝鮮秘密捜査団』は、韓国KBS2にて12月から放送予定。

(写真提供=iWILL MEDIA)

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

PHOTO写真

TOPIC「Netflix韓流トリオ」特集