イ・ジュンギが深みのある魅力を見せつけた。
ファッション誌『ARENA HOMME+』(アリーナ・オムプラス)とともに撮影したイ・ジュンギの撮影カットが話題を呼んでいる中、10月28日にビハインドカットが公開された。
今回のビハインドカットには、最近韓国で終了したドラマ『悪の花』(原題)での姿と異なる柔らかい雰囲気のイ・ジュンギが写っている。
スタイリッシュなアイテムを自分だけの個性で完璧に着こなす姿は、“元祖ビジュアル職人”としてのイ・ジュンギの底力を証明している。
スタイリングによってさまざまな姿に変化するイ・ジュンギは、作品ごとに新しいキャラクターを作り出す演技力の高さも再確認させた。
ドラマから撮影のビハインドカットまで、自分だけの魅力を余すことなく表現しているイ・ジュンギ。尽きることのない魅力で毎回多くの人々を魅了している彼が、次はどんな活躍を見せてくれるのか期待が高まっている。
◇イ・ジュンギ プロフィール
1982年4月17日生まれ。2004年に年に映画『ホテル ビーナス』を通じて役者デビューした。翌年の2005年に公開された映画『王の男』でコンギル役に抜擢、中世的なキャラクターを見事に演じて“イ・ジュンギ旋風”を巻き起こした。日本でもその人気は熱く、2006年には日韓合作映画『初雪の恋 ヴァージン・スノー』を通じて宮崎あおいと共演を果たしている。数々の出演作の中でも、韓国で2008年に放送された主演ドラマ『イルジメ~一枝梅』(SBS)は最高視聴率30%超えを記録して大ヒットした。
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