チャ・テヒョン、ペ・ドゥナ主演の韓国ドラマ「最高の離婚」(原題)が、DATVにて2019年3月から日本初放送する。
同作は、 2013年放送の日本の同名ドラマ「最高の離婚」のリメイク作だ。
(参考記事:【2019年版】韓国でリメイクされた日本のドラマを一挙紹介。えっ、あのドラマまで!?)
30代の未熟な結婚観を通して結婚のあり方や家族について描いたラブコメディで、神経質で理屈っぽい性格の夫をチャ・テヒョンが、 おおざっぱで陽気な性格の妻をペ・ドゥナがコミカルに熱演。
結婚は本当に愛の完成形なのかという問いから始まり、 愛、結婚、家族に対する男女の考え方の違いを楽しく率直に描かれている。
チャ・テヒョン、ペ・ドゥナは、現実の生活からそのまま飛び出したような自然な演技を繰り広げ、元恋人とそのパートナーとして登場するイ・エル、ソン・ソックからは思わず共感してしまうセリフが数多く飛び出す。
「日本人と韓国人、感覚的に近いようで、情緒的には違っている部分がある。そういう点で原作と違う色を出した」と同番組のプロデューサーは語る。日本版との違いに注目しながら見ると、より面白さが増すはずだ。
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