“BTSの生みの親”が韓国株主ランキング6位に。BTSメンバーらも芸能人株主8位

2020年10月15日 話題 #BTS
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BTSの所属事務所Big Hitエンターテインメント(以下、Big Hit)の上場初日となる10月15日、Big Hitのパン・シヒョク議長が韓国株式長者番付6位になった。

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同日午前11時時点でBig Hitの株価は、始値(27万ウォン/約2万4800円)より11%上がった30万ウォン(約2万7600円)前後で取引された。これによってパン議長が保有するBig Hitの1237万7337株の価値は、3兆7132億ウォン(約3415億9000万円)に高騰した。

パン議長の株式価値は、『財閥ドットコム』が集計した韓国の上場企業の株主ランキングで6位に当たる。5位は現代自動車グループのチョン・モング名誉会長(4兆4594億ウォン/約4102億3800万円)だ。

上場前に1人あたり6万8385株ずつ贈与されたBTSのメンバー7人も、持分の価値が207億ウォン(約20億円)となり、芸能人株主ランキング7位のハン・ソンホFNCエンターテインメント代表に次ぐ8位にランクインされた。

パン・シヒョク議長(左から4番目)とBTS

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