『トンイ』名子役キム・ユジョン、俳優パク・ソジュンの所属事務所に移籍か

2020年09月16日 話題 #女優
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ドラマ『トンイ』や『太陽を抱く月』の子役として知られ、最近は『雲が描いた月明り』や『コンビニのセッピョル』でヒロインを演じている女優キム・ユジョンの進退に注目が集まっている。

9月16日、韓国のとあるメディアはキム・ユジョンが最近、10年余り過ごしてきた大手芸能事務所sidusHQとの契約が満了したことで、新たな飛躍を準備していると報道した。

また、『梨泰院クラス』に主演した俳優パク・ソジュンなどが所属するAwesome Entに移籍する可能性も報じられている。

【写真】『トンイ』の名子役が“魔性の女”に? 人気俳優との共演にも注目集まる

これに対してAwesome Ent側は「最近、ミーティングを進行したのは事実だが、専属契約の可否については決まったことはない」と伝えた。

いずれにしても、2003年にお菓子メーカーのテレビCMで子役デビューし、現在は20代を代表する女優に成長したキム・ユジョンの動向には今後も目が離せそうにない。

キム・ユジョン

◇キム・ユジョン プロフィール

1999年9月22日生まれ。韓国・ソウル出身。2003年にテレビCMで子役デビュー。可愛らしいビジュアルと優れた演技力を持ち、ドラマ『イルジメ~一枝梅』(2008年)、『トンイ』(2010年)、『太陽を抱く月』(2012年)など、数多くの作品でヒロインの子供時代を演じた。2016年に主演したドラマ『雲が描いた月明り』で子役から脱皮し、大人の女優として本格的に活動をスタート。2018年に甲状腺機能低下症を診断されて一時期休養したが、同年11月に放送されたJTBCドラマ『まず熱く掃除せよ』で復帰した。

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