ドラマ『リーガル・ハイ』韓国版のティーザー映像が公開された。主演を務めるのはチン・グと、ソ・ウンスだ。
日本では堺雅人、新垣結衣主演で大ヒットした『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)は、“笑わせる法廷劇”として韓国でも知られている。
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今回の韓国リメイク版は、ケーブルチャンネルJTBCの金・土曜枠にて放送が決まった。
放送に先立ち、1月10日には原作のオープニングを再現した予告映像を公開。主人公のコ・テリム(チン・グ)とソ・ジェイン(ソ・ウンス)のコミカルな姿が印象的で、放送前から関心を集めている。
闘魂に満ちたジェインのパンチを難なくかわすテリムは、さらに続く猛攻を指一本で制圧。攻防を繰り広げる姿は早くも衝突する彼らの出会いを期待させ、反響を呼んだ。
また、チン・グとソ・ウンスが見せる巧みな演技が、一味違う面白さを抱かせた。
チン・グは自身に満ちたテリムを好演し、ソ・ウンスはテリムに何とか勝とうとするジェインを自然かつコミカルに演じている。
制作陣は「想像以上のシンクロ率でお茶の間を盛り上げる」と『リーガル・ハイ』に対する自信を示した。
「主演のチン・グとソ・ウンスの完璧な演技のおかげだ。特に、今回公開された“リメイクティーザー映像”で2人は原作が持つ愉快な魅力を見事に表現し、完成度を高めている。また、韓国の現実を反映したリアルなエピソードを展開するので、『リーガル・ハイ』に多くの期待と関心を持ってもらいたい」
韓国リメイク版『リーガル・ハイ』は、ドラマ『強力班~ソウル江南警察署~』『ミス・マンマミーア』の脚本を手掛けたパク・ソンジンと、ドラマ『華麗なる2人-ミセスコップ2-』『花遊記<ファユギ>』の演出を担当したキム・ジョンヒョン監督が意気投合した話題作。
来る2月8日午後11時より放送開始される。
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