韓国の大手出版社「Wisdom House」が、大手エンターテインメント企業「CJ ENM」とドラマ制作会社「スタジオドラゴン」(STUDIO DRAGON)、ウェブ漫画アプリ「comico」と「ウェブトゥーン・ウェブ小説公募展」を共同開催する。
エンタメ業界の大手が手を組んだだけに、さまざまな受賞特典が与えられる予定。受賞作品はcomicoで連載され、CJ ENMとスタジオドラゴンによって映像作品化される。
ウェブトゥーンとウェブ小説の各分野の最優秀作には、賞金2000万ウォン(約200万円)を贈呈。優秀賞は1000万(約100万円)、奨励賞は300万ウォン(約30万円)だ。
Wisdom HouseはCJ ENMとMOUを結び、自社のIPを活用した映像化パートナーシップを提携している。
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