韓国オーディション番組『I-LAND』関係者が新型コロナ陽性。出演者ら自主隔離へ

2020年08月17日 テレビ
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韓国Mnetのオーディション番組『I-LAND』の関係者が、新型コロナウイルスに感染した。

【注目】Big Hit、コロナ渦で史上最高の実績

『I-LAND』側は8月15日、「訪問者記録および問診票の作成、発熱チェックなど予防対策を徹底したが、今日、掃除業者のAさんがコロナ19の陽性判定を受けた」と明かした。

続けて「I-LAND撮影場は閉鎖した状態で、防疫も完了した。出演者を含む制作陣は検査を行っている」と知らせている。

陽性判定を受けた掃除業者Aさんは、8月12日に撮影場を訪問したが、一緒にいた人はいないとのことだ。

番組側は予定された収録を全面中止し、スタジオのセットを撤収した後、防疫を完了。出演者らは自主隔離に入った。

(写真=Mnet)

『I-LAND』は、CJ ENMとBTS(防弾少年団)の所属事務所Big Hitエンターテインメントが昨年3月に設立した合併法人「BELIFT LAB」の初のプロジェクトで、次世代K-POPスターが誕生する過程を描く観察型リアリティー番組だ。

日本でもABEMAにて日本語字幕付きの同時放送が行われている。

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