“お騒がせ不倫”女優キム・ミニ&ホン・サンス監督の新作映画『逃げた女』韓国公開を決定

2020年07月28日 映画 #韓国映画
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女優キム・ミニが主演するホン・サンス監督の新作長編映画『逃げた女』(原題)の韓国公開が決定された。

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『逃げた女』の制作会社は7月28日、「ホン・サンス監督の映画『逃げた女』が9月17日に韓国で公開される」と発表した。

ホン・サンス監督の24作目となる『逃げた女』は、結婚後に一度も離れたことのなかった夫が出張に行った間、過去の3人の友人に会うことになる主人公・カムヒ(演者キム・ミニ)を追う物語。

2017年に不倫関係を認めたホン・サンス監督とキム・ミニが7度目のタッグを組んだ作品でキム・ミニをはじめ、ソ・ヨンファ、ソン・ソンミ、キム・セビョク、クォン・ヘヒョらが出演する。

映画公開に先駆けて公開されたキービジュアルには、傘をさしてどこかへ向かっていくキム・ミニの後ろ姿が写っている。

閑静な趣を漂わせながら佇む北村(ポクチョン)通りを歩くその姿が、訪れる場所や会う人への好奇心をくすぐる。さらにホン・サンス監督ならではの独創的な感性が込められた青い文字の映画タイトルも目を引く仕上がりとなった。

映画『逃げた女』は、韓国で9月17日に公開予定。

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