日本における韓流ブームの火付け役となった『冬のソナタ』に出演し、日本でも一時期、高い認知度を誇った女優のパク・ソルミが芸能事務所イエライズと専属契約を結んだ。
イエライズ側は7月24日「長い間大衆に愛され、洗練された優雅なイメージを見せてきた女優パク・ソルミと専属契約を締結した」とし、「今後パク·ソルミが俳優としてさらに活躍し、多方面で自分の才能を見せることができるよう全幅の支援を惜しまない」と伝えた。
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パク・ソルミはMBC第27期公開採用タレント出身で、多数のドラマで活躍してきた。
『冬ソナ』後、ドラマ『オールイン』(2004年)、『黄金のりんご』(2005年)や映画『極楽島殺人事件』(2007年)に出演。
『美しき伝説の商人~キム・マンドク』(2010年)で共演したハン・ジェソクと2013年にめでたくゴールインし、2014年4月には長女を、2015年1月には次女を出産し、育児に専念するためにしばらくの間は芸能活動を休止。
2016年にドラマ『町の弁護士チョ・ドゥルホ』で復帰した。その後、再び休止期間を設けたが、2018年11月にドラマ『死んでもいい』で2年半ぶりに復帰している。
一方、イエライズにはオ・ジホ、リュ·スヨン、ワン・ピッナ、キム・ヒョンスク、パク・ハンビョルらが所属している。
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