短髪、メガネにノーブラ生放送まで。韓国の女子アナたちの新鮮な“変化”

2020年04月11日 話題 #女子アナ
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韓国の女子アナウンサーたちの変化が著しい。かつては「綺麗」「清純」というイメージだったが、その殻に閉じ込められていた彼女たちが変化している。

以前には見られなかったマニッシュな衣装にショートカット、メガネ、さらにはノーブラジャーまで、固定観念のように埋め込まれていた既存のイメージから脱皮しようとする“脱コルセット”の動きが顕著だ。

【写真】ノーブラ生放送で話題の女子アナ、過去にも世間を騒がせた!! そのチャレンジとは?

落ち着きと専門性が求められる男性アナウンサーに比べると、若さや美しさばかりが求められてきた女性アナウンサーたちの心理に良い変化が生じる。

先月3月17日、MBCの女性アナウンサーであるキム・スジは、自身のブイログを通じてショートカットにした感想を伝えた。

彼女はショートカットをした理由について「放送人としてずっと新しい姿を見せたかった。ほかのことを考えるのが簡単ではなくて、そのまま髪を切った。格好よく見せたくてスタイリッシュしてみたかった」と話した。

左からイム・ヒョンジュ、カン・ジヨン、キム・スジ

続いて「髪を切っただけなのに、“私は自分なりにうまくやっているな”という気がした。日常で気分転換できた」と打ち明けた。

「ノーブラデーで感じたことは…」

韓国には見慣れない“ノーブラ”生放送も目を引いた。

MBCのアナウンサーであるイム・ヒョンジュは今年2月、ブラジャーを着用せずに生放送を行った後、自身のSNSに「ノーブラジャーチャレンジ」の感想を伝えたのだ。

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