ノーブラ生放送で話題の女子アナ、過去にも世間を騒がせた!! そのチャレンジとは?【PHOTO】

2020年02月18日 話題 #女子アナ
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韓国MBC所属の人気女子アナウンサー、イム・ヒョンジュが話題だ。

イム・ヒョンジュはこのほど、テレビの生放送を「ノー(No)ブラジャー」で臨む、「ノーブラ・チャレンジ」を実施したのだ。

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「女性は“必ず”ブラジャーを着けるべきなのか」という問題を実験してみたかったという彼女は、放送終了後、自身のSNSを通じて「必要に応じてブラジャーを着用しなくてもいいのは当たり前のことだが、今はまだ勇気が要ると思う。ただ、(チャレンジを通じて)ノーブラが個人の選択事項であることを完全に認識したのは、重要な変化だ」と綴っている。

ネット上では、その勇気ある行動に対して賛否両論が渦巻く中、イム・ヒョンジュの過去にも注目が集まった。

イム・ヒョンジュは、1985年4月27日生まれの34歳。

2009年からKNN、JTBCのアナウンサーを経て、2013年に地上波・MBCの第32期アナウンサーとして入社した。

ソウル大学出身という高学力と女優キム・テヒに似た顔立ち。そして安定した実力まで兼ね備えたイム・ヒョンジュは、数多くの番組でキャスターや司会を務める。

そんな中、MBCの朝ニュース番組『ニューストゥデイ』のキャスターを務めた2018年には、「メガネ姿で地上波のニュース番組を担当した」初の女子アナとして一躍注目を浴びた。

イム・ヒョンジュは当時、コンタクトレンズの過度な使用で目の疲れや乾燥に悩まされていたため、女子アナの間でタブー視されたメガネの着用を思い切って決めたという。

それから、「つけまつげ」を付けずにテレビに出演するなど、様々なチャレンジで固定観念を破ってきたイム・ヒョンジュ。

(写真=イム・ヒョンジュInstagram)

今回の「ノーブラ・チャレンジ」で再び世間を驚かせた彼女のチャレンジ精神が、韓国のテレビ界に新風をもたらすか注目だ。

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