パク・ボゴム、音楽番組にサプライズ出演。ピアノ演奏を披露「心を打たれた…」

2020年03月23日 テレビ #パク・ボゴム
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俳優パク・ボゴムが、3月20日に放送された音楽番組『ユ・ヒヨルのスケッチブック』(KBS2)に出演した。

歌手イ・スンチョルのサプライズゲストとして登場したパク・ボゴムは、去る1月にリリースされたイ・スンチョルの楽曲『I will give you all』のピアノ伴奏を披露。その伴奏に合わせて、イ・スンチョルが歌声を響かせた。

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MCのユ・ヒヨルは、「ピアノ演奏が素晴らしくて当て振りではないかと思ったけど、最後に少しミスしたボゴムさんがニヤリと笑うのを見て、胸がキュンとした」と称賛した。

パク・ボゴムはユ・ヒヨルのリクエストを受け、イ・スンチョルの『西空』と、Toy(=ユ・ヒヨル)の『いい人』をピアノ伴奏とともに熱唱。

『いい人』を聞き終えたユ・ヒヨルは、「(自分が書いた)この歌詞にここまで心を打たれたのは初めてだ」と、笑いを取った。

パク・ボゴムは「ちょっと恥ずかしいけれど、子供の頃の夢はシンガーソングライターでした。でも、実力が足りなかったので今の事務所の社長から演技を勧められて俳優になった」と語り、自身が作詞を手がけた『Happy Merry Christmas』を披露した。

ユ・ヒヨルは「ボゴムさんがAntenna(ユ ・ヒヨルが率いるレーベル)に何度か遊びにきた。ある日、自分の席に(パク・ボゴムからの)鉢植えと手紙が置いてあって、手紙には『先輩、会いたかったです』と書かれていた」というエピソードを披露。

ユ・ヒヨルから「そんなに僕が好きだったの?」と聞かれたパク・ボゴムは、「先輩の明るい笑顔が、いつも僕の心をくすぐっていたようです」と答え、笑いを誘った。

この日パク・ボゴムは、ユ・ヒヨルと一緒に『トトトのうた』を演奏したり、以前MCを務めていた『ミュージックバンク』の“MCごっこ”をしたりと、愉快な魅力を振りまいた。

(写真提供=KBS2)

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