女優キム・ソナが、f(x)出身で2019年10月に亡くなった故ソルリの愛猫を育てていると明かした。
【写真】故ソルリ、f(x)のメンバーらに見送られ永眠。享年25歳
キム・ソナは3月13日、インスタグラムに猫と一緒に撮った写真を公開し、その猫を飼っていることを伝えた。
キム・ソナは「なんといえばいいかわからないけど…すぐゴブリン(猫の名前)を私がケアするには自信もなく、いざこの子を見ると心が辛くて。忙しいヒチョル(SUPER JUNIOR)オッパ(兄さん)に、少し面倒を見てほしいと頼んだら、悩むこともなく受け入れてくれ、健康診断などすべてしてくれた。あまりに感謝しているし、本当に感動した」と伝えた。
また「少し時は経ったが、自分だけが見るにはあまりにかわいいから、みんなでゴブリンを見ようと投稿」などと、“愛猫家”らしい様子を見せた。
先立ってSUPER JUNIORのヒチョルは昨年12月、自身のYouTubeチャンネルを通じて、ソルリの愛猫の世話をしていると伝えて話題になったことがある。
またキム・ソナはソルリと親友だったことで知られる。ドラマ『応答せよ1997』でデビューしたキム・ソナは、その後『放送の敵』に出演して知名度を上げた。また『プロデューサー』などにも出演した。
キム・ソナは、ソルリとは映画『リアル』で共演した。
以下、キム・ソナのインスタグラム全文。
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うーん、なんといえばいいかわからないけど…すぐゴブリンを私がケアするには自信もなく、いざこの子を見ると心が辛かったです。
忙しいヒチョルオッパに、少し面倒を見てほしいと頼んだら、悩むこともなく受け入れてくれ、健康診断などすべてしてくれて、あまりに感謝しているし、本当に感動しました。
本当に素晴らしい人!
連れてきて少し時は経ったが、自分だけが見るにはあまりに愛らしいし、かわいい子なので、みんなでゴブリンを見ようと慎重に投稿。最高、愛している。
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