【秘蔵写真】美人女優キム・テヒの評価が激変「ついに覚醒した」との声も…何があった?

2020年03月05日 話題 #女優 #写真
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韓国ドラマ『ハイバイ、ママ!』で主演を務める女優キム・テヒが、視聴者を驚かせている。

本作は、事故で家族の側を離れることになったチャ・ユリ(演者キム・テヒ)が、死別の痛みを乗り越えて新たな人生を歩み始めた夫チョ・ガンファ(演者イ・ギュヒョン)と娘の前に再び現れ、“ゴーストママ”となって繰り広げられる49日間のストーリー。

結婚や妊娠、出産を経て5年ぶりにドラマ復帰するキム・テヒが、自身初となる母親役に挑戦する。

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2003年のドラマ『天国の階段』で強烈な印象を残し、一躍スター女優となったキム・テヒ。

“韓国3大美女”と呼ばれる美貌と高学歴を誇り、“才色兼備”として話題を集めた。

そして主演女優として『九尾狐外伝』をはじめ、『ラブストーリー・イン・ハーバード』『IRIS-アイリス-』『マイ・プリンセス』『チャン・オクチョン』など数多くの作品に出演するも、演技力に対する議論が付きまとうようになる。

映画『喧嘩 -ヴィーナスvs僕-』制作発表会にて
ドラマ『IRIS-アイリス-』制作発表会にて。右の俳優はイ・ビョンホン
ドラマ『マイ・プリンセス』制作発表会にて
ドラマ『チャン・オクチョン』制作発表会にて

一貫した「棒演技」が問題として挙げられ、「学芸会レベル」「ドラマの世界に没頭できない」との不評を買ったのだ。

キム・テヒはそのことについて、某ドキュメンタリー番組でこう語った。

「ひたすら勉強をしたように、演技もそうしていたのが問題でした」

ただ、不評を浴びながらも着実に場数を踏んでいったキム・テヒは、結婚前の最後の作品となったSBSドラマ『ヨンパリ』(2015年)で「キム・テヒの再発見」と言われるほど成長を見せた。

(写真=SBSドラマ『ヨンパリ』より)

そして2020年、5年ぶりのドラマ復帰となる『ハイバイ、ママ!』では、あまりにも“激変”した演技で世間を驚かせる。

tvNドラマ『ハイバイ、ママ!』キービジュアル

視聴者からは「昔と同じ美貌だが、演技は変わった」「母親の演技がリアルすぎる」「ついに覚醒した感じ」などと称賛の声が続出。

(写真=tvNドラマ公式Instagram)

第2話が放送された時点で早くも「キム・テヒの代表作」という評価が出ている。

キム・テヒのさらなる活躍から、目が離せない。

◇キム・テヒ プロフィール

1980年3月29日生まれ。“韓国で最も美しい女優”との異名を持つ。2003年にチェ・ジウと共演したドラマ『天国の階段』に出演したことで日本でもその名が知られる。2006年には飲料水「新・爽健美茶」のCMキャラクターを、2011年にはフジテレビ系ドラマ『僕とスターの99日』で西島秀俊とともにダブル主演を務めた。2017年に歌手RAIN(ピ)と結婚し、2019年9月に第二子(女児)を出産している。

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