欧州サッカー連盟(UEFA)が2020年に活躍が期待される有望株50人を選定した。その中にはイ・ガンイン(バレンシア)の名前もあった。
1月2日(現地時間)、UEFAは公式ホームページを通じて、2020年の活躍が期待される有望株50人を選定して公開した。
50人にはバルセロナの新星アンス・ファティからメイソン・グリーンウッド(マンチェスター・ユナイテッド)など多くの有望な選手たちの名が挙がった。
【関連】イ・ガンインの“東京五輪行き”…バレンシアの返答に注目
その中でイ・ガンインは20番目に紹介され、2020年の活躍ぶりを見守らなければならない有望株として名前を載せた。
UEFAは「韓国の攻撃型ミッドフィルダーで、昨年9月にスペイン・デビュー前にデビューゴールを入れており、同月には韓国人最年少でUEFAチャンピオンズリーグにも出場した」と紹介した。
このリストにはアジア人としては唯一イ・ガンインだけがリストアップされ、その潜在力を認められた。
前へ
次へ