「私じゃない」“不倫疑惑”が浮上した韓国美女ゴルファーが法的対応を予告

2019年10月03日 ゴルフ
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女子プロゴルファーのイ・スジンが、悪質なデマに対して法的対応を示唆した。

10月2日、イ・スジンはマネージメント会社を通じて、今回の事件は自分と関係がないことを知らせ、虚偽事実の流布に強力な措置を予告した。また、すでに警察に捜査を要請していることもわかった。

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先立って同日、とある韓国メディアによると、地上波テレビ局アナウンサー出身のAさんは、映画会社代表で夫であるB氏と女子プロゴルファーのC選手が不倫したと主張した。

Aさんは8月、ソウル中央地方裁判所にC選手に対して、5000万ウォン(約500万円)の「相姦女慰謝料請求」を提起したという。

Aさんは、夫B氏とC選手のメッセンジャーの内容を見て、不倫に気付いたと明かした。露骨で性的な表現が飛び交っており、一目で不倫だとわかったという。

またC選手のマンションにB氏の車が駐車していた写真を送ったり、C選手にB氏と会わないという覚書を書かせたりしたが解決しなかったと知られ、世間に衝撃を与えている。

その後ネット上では、女子プロゴルファーC選手がイ・スジンではないかというデマが飛び交った。

イ・スジン側は「一部のブロガーがイ・スジンプロの写真をモザイク処理し、無断で使用して、まるでメディアがイ・スジンと言及したようにネット上に拡散した」と指摘。「虚偽事実を流布した者に善処はしない」と強調した。

(写真提供=KLPGA)デマに対して法的対応を予告したイ・スジン

イ・スジンは1996年4月22日生まれ。2014年に韓国女子プロゴルフ協会(KLPGA)に入会した。2019年は1部ツアーに出場しており、ここまで5回のトップ10入りを果たすなど、将来が期待されている23歳の選手だ。

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